年間の予定表 |
1月 | 前年度の反省を踏まえて今年度の実行項目を修正する
茶心之会の会員募集
一年を経ってきた前年度のお茶の様子がどういうふうに変化しているかをチャックする
(特に緑茶の変化はお主な確認対象です)
計画的に貯めておく前年度のお茶を封印して保存
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2月 | 新茶の季節を迎える出発の準備
春茶の予約茶を受付
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3月 | 緑茶は茶摘みから製茶を完了するまで、かかる時間が短いので、
当日の出荷が可能
それ故、5日間から7日間であれば、東京まで配達できる
たとえば、17日摘んだ茶葉が製茶を終え、18日に出荷すると、24日あたりに東京でお茶を飲める
3月01日春摘み新茶を仕入れるため、中国へ発、約40日間
3月05日前後、緑茶・雲南毛峰が茶摘み開始
3月10〜17日
緑茶・龍井が茶摘み開始(龍井43号茶畑開園)
3月31日、茶摘み終了(龍井43号閉園)
3月の下旬ごろ、東京で龍井を飲むことが可能
3月15〜22日
白茶・白毫銀針が茶摘み開始
3月20〜25日
緑茶・碧螺春が茶摘み開始(碧螺春開園)
4月05日、上級碧螺春の茶摘み終了
4月15日、碧螺春の茶摘み終了(碧螺春閉園)
3月25〜31日
緑茶・黄山毛峰が茶摘み開始(黄山毛峰開園)
3月31日
緑茶の龍井、碧螺春、黄山毛峰、白茶の白豪銀針を入荷
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4月 | 4月01日 一回帰国する。4月4日、再び中国へ
4月01〜05日
青茶・鳳凰単そうが茶摘み開始(鳳凰単そう系列茶開園)
4月5日 白葉単そう茶摘み開始
4月10日 黄枝香単そう茶摘み開始
4月15日 桂花香単そう茶摘み開始
4月20日 鳳凰単そう茶摘み開始
4月25日 八仙単そう茶摘み開始
4月28日 前後、茶摘みが終了(鳳凰単そう系列茶閉園)
4月4日
黄山野茶が茶摘み開始
4月08日、黄山野茶の茶摘みが終了
4月10〜15日
緑茶・廬山雲霧が茶摘み開始(廬山茶開園)
4月30日、前に廬山雲霧が茶摘み終了(廬山茶閉園)
4月15〜20日
緑茶・太平猴魁が茶摘み開始(太平猴魁開園)
5月10日、前太平猴魁が茶摘み終了(太平猴魁閉園)
4月20日
緑茶の黄山野茶、廬山雲霧、太平猴魁を入荷
4月30日
単そう系列青茶(白葉単そうなど)の試飲分を入荷
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5月 | *安渓と岩茶の茶畑は立夏(5月6日)を挟んで茶摘み開始から終了まで約7日間から10日間。
(青茶は一つの季節にあたって一つの茶畑で一回しか茶摘みしかしない)
5月06日
安渓系列の青茶(鉄観音など)と岩茶系列の青茶(岩水仙など)の仕入、約10日間。
5月20日
単そう系列青茶(白葉単そうなど)を入荷
5月30日
安渓系列青茶(鉄観音など)を入荷
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6月 | *東方美人の茶畑は芒種(6月6日)を挟んで茶摘み開始から終了まで約7日間から10日間。
(青茶は一つの季節にあたって一つの茶畑で一回しか茶摘みしかしない)
6月06日
東方美人茶の仕入れ、約7日間
6月15日
東方美人を入荷
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7月 | *茉莉系列のお茶は3月摘むお茶葉を使用、6月の茉莉花を使用
7月5日
茉莉龍珠を入荷
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8月 | 新茶の棚卸
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9月 | ッ資料の整理 |
10月 | *安渓と岩茶の茶畑は寒露(10月08日)を挟んで茶摘み開始から終了まで約7日間から10日間。
10月06日
秋鉄観音の仕入れ、約10日間
10月20日
秋鉄観音を入荷
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11月 | 菊の花は花を摘んでから乾燥するまで、3つの工作日が必要
11月10日
岩茶を入荷
黄山貢菊の収穫
黄山貢菊の出荷
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12月 | 黄山貢菊を入荷
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